底地のトラブル-4

底地の資産価値の低さ・売却困難

借地がある状態の土地(底地)は自由に活用できず、第三者への売却も難しいのが現実です。収益性が低く「持っていても負担」という地主の悩みにつながります。
借地人との「等価交換」「底地と借地権の同時売却」などのスキームを検討すると解決策が広がります。

借地人がいる状態の土地=底地は活用が制限され、資産運用に悩む地主は少なくありません。

事例:

  • 相続した底地が売れず、固定資産税
    だけが重荷に
  • 借地人との交渉が進まず活用できない

解決方法:

  • 借地人へ底地の買取を持ちかける
  • 借地権者と一緒に第三者へ売却
    (底地・借地権の同時売却)
  • 等価交換などのスキームで資産価値を
    高める